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2017.03.28

ガヴリールドロップアウト最終話「ガヴリールドロップアウト!」

 昨年6/27発売の「コミック電撃だいおうじ」で大々的にアニメ化告知。
 秋アニメ化と期待したらラインナップになくてがっかり。
 しかし冬で告知されワクワクしながらった日々。
 三か月間を駆け抜けました。
 完全燃焼です。
 実際の話、四冊まで出ている単行本に収録されたほとんどのエピソードをアニメ化。

 しかしラストはほとんどがオリジナルでした。
 原作既読の僕も展開を知らないからいつもと違った楽しみ方で。

 この日も電撃だいおうじ発売日と同じで、しかも最終話だけに前月同様に同時アニメ化。
 そしてわずかに早くゼルエルさん原作に登場かと思いきや今度は違う話でした。
 アニメでおさらいされたからかマスターがメインで。
 まだ絡んでなかったラフィエルとタプリス相手に接客で四苦八苦という話で。

 さて。アニメ最終話。
 考えてみればメインタイトルがラストのエピソードタイトルというのはよくありますな(笑)

 原作でも出ていないゼルエル姉さんがアニメで先行。
 なんか雪女のような人ですな(笑)

 調べたけど「ゼルエル」も「ハニエル」もひねりなし。もじってもなく天使の名前そのままで。

 ゼルエルの声は沢城みゆきさんでしたか。
 なるほど。彼女もかつて「ギャラクシーエンジェル」だったし(笑)

 口裏合わせてごまかすという定番展開。
 思いっきり楽しんでいるラフィ(笑)
 相変わらず扱いの悪いサターニャ(笑)

 でもとっさのガヴの嘘で「大悪魔」扱いされたのが嬉しかったらしい(笑)

 珍しいガヴドロでのパロディ。
 また懐かしいところで来たな(笑)

 かなり序盤で出た技でした。
 なお「含み針」はこのスペードではなく、ジャギが繰り出してます。
 修行中の一幕で、まだ顔面が破壊される前の。

 閑話休題

 そして「再教育」されたガヴリール。
 てっきり「せっかく更生したのに元に戻ってしまった」オチと思いきや「敵を欺くにはまず味方から」と。
 まぁ天界編序盤でいろいろ持ち込むために優等生を演じたのがベースになっていたのかなと。

 で、まさかのオチ。
 犬を怖がって逃げてしまったと。
 これはラフィエルがカエルを苦手としているのから来たのかもですな。
 ただ確認したけど別の犬には微笑んでいたのに。

 それにしてもしつこく出ていたあの白い犬。
 毎度メロンパンを強奪していたのは、まさかこのための仕込みじゃ(笑)
 原作じゃこんな出番ないです。
 確かラフィ登場のあの回だけだった気が。

「ほとんどオリジナル」と書きましたが単行本に収録された話で、唯一未消化だった話の後半がエピローグに。
 最初の話ではパンツだけが学校に行き、アニメのラストではスカートだけが。
 繰り返しで。
 ちなみに原作で登校する気になったのは、そのままさぼるとテストは赤点。
 春休みを数学教師(グラサン)と補習という地獄で、それを回避するためでした。

 エンドカードは慣例で原作者。

 PVの時点ではいささか不安もあったんですが、それは最初の三話くらいで払しょくされて。
 作画は最後まで乱れなかったですね。
 単行本収録分どころか、掲載誌の最新エピソードがいきなりアニメで見られたりと。
 ここまでやってくれたら何も文句はないという出来でした。

 まぁここまで使い果たしてはどれだけ円盤売れても二期はないんですけどね(ボソッ)
 でも使い果たしたのが理由なら仕方ないです。

 キャストはサターニャだけちょっと馴染むのに時間が。
 これはずっと内田真礼さんでイメージしていたせいで(笑)
 逆にラフィエルが花澤さんと聞いたときはあまりのはまり具合に笑いが(笑)

 では恒例の
 今回はいささか多め。
 まずは原作者のうかみ先生による告知で。

 キャスト。
 まずは主演の富田美憂さん。

 続いてサターニャの大空直美さん。

 なお、ヴィーネ役の大西沙織さん。
 ラフィエル役花澤香菜さんはツイッターをしてないようで。

 こちらも毎度で

 最後にエンドカードの一覧

 実に楽しい三か月間でした。
 あっという間で。

 このアニメでだいおうじももっと本屋さんに置かれるようになるといいのですが。

 楽しませてくれたスタッフ・キャストに礼。

 これを持ちましてガヴリールドロップアウトのレビューも完了です。
 お読みいただきまして、ありがとうございました。

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コメント

>てっきり「せっかく更生したのに元に戻ってしまった」オチと思いきや「敵を欺くにはまず味方から」と。
そのためとはいえ、トイレ掃除やサターニャの言うことを聞いたりと、がんばりましたねぇ。


うかみ先生のガヴ絵構図はこれかなー?
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%83%95%E9%81%94%E3%81%AF%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F&lr=&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwickY33vPnSAhVGabwKHbeBBYYQ_AUICSgC&biw=1020&bih=597

投稿: Do-Can | 2017.03.29 00:08

Do-Canさん

>がんばりましたねぇ。

「やればできるじゃあないか」という思いも(笑)

>うかみ先生のガヴ絵構図はこれかなー?

 僕もそれが頭に浮かびました。
 でもアニメだったか。
 原作の扉絵かなんかと勘違いしてました。

投稿: 城弾 | 2017.03.29 00:18

自分がぱっと思い出したのはアニメのそれだったのですが、原作扉絵でも使われてますね。
上記のうかみ先生のツイートへのレスでも貼られています。

というか、原作→アニメという利用だというのが自然かも。
羽根が生えてるのはアニメの方だけのようですが、構図という意味ではどちらでも。

投稿: Do-Can | 2017.03.29 23:30

ゼルエル姉さんはアニメの完全なオリジナルだったのですね。
沢城さんの声合っていました。

真実と真逆の事を口にして苦悩するヴィーネと、それを横目で見ながら喜んでいるラフィが印象的でした。

投稿: おーく | 2017.03.29 23:31

 Do-Canさん

>原作扉絵でも使われてますね。

 おぼろげに記憶が。
 そしてレス確認。おお。確かに。

>原作→アニメという利用だというのが自然かも。

 ですね。

 おーくさん

>ゼルエル姉さんはアニメの完全なオリジナルだったのですね。

 その形になりましたね。
 原作での登場はあるか?
 それとも「スレイヤーズ」のリナの姉同様にほのめかされるだけか(笑)

>真実と真逆の事を口にして苦悩するヴィーネと、それを横目で見ながら喜んでいるラフィが印象的でした。

 ああいうキャラクターをきっちり把握したオリジナルは好印象ですね。
 反対にキャラ崩壊している作品も少なくないだけに。

投稿: 城弾 | 2017.03.30 01:28

>ゼルエル姉さん
>なんか雪女のような

まさかの和装、それも白装束では雪女のイメージまんまですね。
これは清楚なイメージと同時に怒らせると怖いと言うイメージを両立させるデザインとしては合っているかも?

>まさかのオチ

冒頭、降臨した直後に遭遇したプードルに対する表情は微笑んでいた訳ではなく、引き攣っていたと言う事か、完全にミスリードを呼ぶ描写でした。
私もメロンパン犬が現われた時「これは姉さんが(を、かも)気に入る展開か」と思ったのですが、まさにまさかのオバQ落ちとは(笑)

>エンドカード

タプリスのグラサンを見る視線が何か気になる(笑)

原作者の方が大喜びしている様子からしてアニメ化は大成功ですね。

しかしこの手の「ぐうたら天使にお人好し悪魔」と言う構図は日本人の宗教観を良く表していると思います(笑・でも本気)
それだけに時々登場キャラクターの属性設定を忘れて見ている自分に気付いたり(笑)

3ヶ月レビューおつかれさまでした、もし2期が有ればまた。

投稿: mino | 2017.03.30 12:17

 minoさん

>これは清楚なイメージと同時に怒らせると怖いと言うイメージを両立させるデザインとしては合っているかも?

 ですね。
「縛られない発想」の勝利というところでしょうか。

>微笑んでいた訳ではなく、引き攣っていたと言う事か

 ああ。なるほど。
 そういうことか。

 そしてミスリードと同時に伏線でもあったと。

>タプリスのグラサンを見る視線が何か気になる(笑)

 言われてみると(笑)

>日本人の宗教観を良く表していると思います

 なるほど確かに。
 少なくとも敬虔なクリスチャンにはお勧めできない作品かも(笑)

 まぁ「天使殺し」のエヴァンゲリオンやアギトよりはまだ(笑)

>3ヶ月レビューおつかれさまでした、もし2期が有ればまた。

 ありがとうございます。
 あれば二期のレビューも全部行きたいところですが……

投稿: 城弾 | 2017.03.30 23:44

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